本家イギリスでは先週100周年のお祝いが行われていた。
初めてオーラソーマをひとりで訪れたこと(1995年)
そして、その時初めて2色のボトルを見た時のこと。
日本から30数名の受講生を連れて、初めてオーラソーマ本校でレベル3を主催した時のこと。
今でもそこを訪れた時のワクワク感は、鮮明に覚えている。
それから何度私はその地を訪れたことだろう。
残念ながら、ヴィッキーさんの生存中にお会いすることはできなかったが、ヴィッキーさんが作ったオーラソーマは今でも日本人の心を捉えてやまない。
ヴィッキーさん本当に有り難うございました。
そして月日が流れ、オーラソーマの世界も大きな変化が起こりました。
時々ヴィッキーさんは今のオーラソーマの状況を天国からどの様に思って眺めていらっしゃるのでしょうか?と思う。
日本にオーラソーマが入って直ぐにリーダーシップをとった5人のメンバーも、
当時オーラソーマを支えていた、ドミニックも、エリックも、そして、アメリカやオーストラリアの代表達も、誰一人そこにはいません。
それぞれが培ってきたキャリアと知識や技術でオーラソーマを支えてきた、オーストラリアのハニーさん、南アフリカのアリソンさん、オーストラリアのビッキー エンゲハムさんなど、ヴィッキーさんのお陰で世界中に有能な友人ができたのは、私の宝です。
誰もがそこにいないのは。時代の変化だと理解するべきでしょうか。
時が流れ、それぞれの道を歩んでいますが、ヴィッキーさんの教えはしっかりと私たちに根付いいます。
初めてヴィッキーさんが創った2色のボトルを見ると、今でもドキドキします。
そして、日本でも今尚魅了される人も少なくありません。
色で人生に輝きを❣️