40歳頃まで欧米のものがカッコ良く思えた

日本のものって、何か野暮ったく思えた

欧米への憧れか?
それも40代まで

ずっと、追っかけてきたはずなのに

自分が日本へ紹介したものもいくつかある中、結局今実に感じるものは、
本物はそのオリジンの自国でも支持されてるということ

いくら日本で一時的ブームを呼んでも、自国で愛されていないものは本物ではないのかもしれない。
日本は特別なマーケットだから、海外ブランドは日本に入りたがってしようがない

カラーリアム、自国ブランド。
日本の色、色彩感覚を詰め込む。
欧米の憧れはとうに卒業できる年齢になって、
日本の良さをしみじみ思う今、
自国で愛される本物のブランドにしたい

美しく、そして情深く


http://coloriam.jp