
最初の信念を持ちつつも、
この方向でよいのだろうか、
何かが違う、
最終的なアプローチの仕方が分からない。
最も必要としているマーケットはどこか?
などなど、今年に入って模索しだした。
そして、、、
色はどこにでもどのジャンルにも関係しているから、ターゲットを絞るのに苦戦し、
色の意味や効果をお伝えするだけでは、それで終わりといのも違うし、
それでは、いくつも出ている色の本を読んで理解すればよい。
カラーリアムを立ち上げた2017年秋から1年は、内容をお伝えするので精一杯
「色で自分自身を知る」のには役立ったかもしれないが、
カラーリアムは、「結果を出すセラピー」「解決策を見出すセラピー」でなければならない。
その時「癒された』ではすまさない。
は


色について知るのではなく、色を使って目的を成し遂げる。
もっと具体的にご説明すると、
一昨日講演したインテリア協会の会員さんのために、その講演内容を考えていた時に、
「この色は、こういう意味を持ち、こうした効果があるので、このようなお部屋につかえばよい」
なんていう、なんちゃってカラーセラピストが伝えるような、そんな野暮なことはしたくないと思うにつれ、
顧客が何を本当に求めているのか、それを知るためには潜在意識を引き出すしかない
長い年月その家で過ごす、流行りで色やインテリアを選ぶのではなく、
そこに過ごす人たちの生活や心身にとても良い効果を出すものをアドバイスできるのが一番だと思った。
その上で、家族関係までもさらに満たされものを提案できたら、最高ではないか。
以前に講演したアロマテラピー協会での講演でも同じことを考えていた

それには、それぞれのお客様が何を求めているかを熟知する必要がある

そこに色が最適なツールになるからだ

私たちの意識(顕在意識)は5%にすぎない。
他95%は無意識(潜在意識)

その潜在意識を引き出す最適なツールがまさしく「色」であるのだ。
「色の知識を学ぶのではなく、色を使ってそれぞれの人が本当に求めているものを知る」
それだから、どんなジャンルにも適用される。
だだ、色を学んでみたら、顧客満足度を高めることができた

これぞColorIam Style
次回は、こんなにブログを更新するのを送らせず、直ぐにでも、このカラーリアムスタイルが成功した事例をご披露したいと思います。
30年近くの色の知識と経験を、日本の社会に役立てたい

